He is my Shepherd.


by YFA15904
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カテゴリ:クリスマスすとーりー( 3 )

終わったね。25日もいい1日だった。

前夜はシュレック2を見た。俺はシュレックが大好きだ! 

自分のために相手を変えようとする事、それはあいではないよね。

相手のために自分を見直す事、それはあいになりうるよね。 

自分の中にほんの少しでも、シュレックのような心があった事、

もしくは、そんな心が芽生えた事、それは嬉しかったな。 

25日の夜はみんなで飯を食い、ストレイカー家にお邪魔して、のんびりした。

そして映画を見た。この瞬間も神様がくれたプレゼントだったんだと思う。ありがとう。

今日26日の朝は両親から電話が来た。

電話に出たらおとーさんのいつもの優しい声だった。

いつも通り俺は無口だけど、そのたった1分間がとっても嬉しかった。 

そしておかーさんに変わった。若く優しい声だった。おこっていない証拠だ笑 

天候がよくかわるおかーさんのおかげでほほえましい家族なのだ。

いつも通り俺は無口だけど、しっかりとクリスマスを締めくくれたよ。

ありがとう! 


クリスマスすとーりー

おとーさんは、真っ暗な病院の中にたっていました。もう時計は24時をまわってもう今は12月25日です。あらかじめ看護婦さんにはなしておいて、今日だけ特別、病室にはいってもいいことになっているのでした。考えに考え、おとーさんは純くんへのプレゼントにカメラを選びました。これからの短い特別な時間をたくさん写真に残しておくためでした。病室に静かに入り、純くんの眠るベットまで行くと、枕元に一つの手紙がおいてありました。一生懸命にかいた字で、さんたくろーすさんへ と書いてあります。

さんたくろーすさんへ
さんたくろーすさん、今日もきてくれてありがとう。僕もおきていてさんたくろーすさんとお話したいけれど夜はしっかり眠らないとおとーさんにしかられちゃうので、僕は手紙をかきました。いつもほんとにありがとう。去年くれたサッカーボール、ほとんど使えないまま、この病院に来ちゃったよ。だからこれはさんたさんにあげるね。ぼく、おとーさんとサッカーしたかったな。 さんたさん、僕はもうすぐ天国にいくんだ。いつかわからないけどもうとってもすぐのような気がするんだ。おかーさんに会えるのがとっても楽しみ!だけど、僕はおとーさんとお別れするのはとってもこわいんだ。僕はおとーさん、大好きだから。 だからさんたさん、僕のお願いを聞いてくれるかな?今日は、僕へのプレゼントはいいから、おとーさんに二つのものをあげてほしいんだ。これはおとーさんが僕にくれた、僕が天国にもっていくもの。 それは、信じる心と希望だよ。この二つをどうかおとーさんにあげてください。じゃあさんたさん、このサッカーボール大事にしてね。めりーくりすます


おとーさんはもってきたカメラをぽっけとにしまいなおし、涙でぬれてしまったその手紙を大切にたたんでしまいました。そして純くんがいつも大切に枕元においていたサッカーボールを大事にかかえ何も残さずそこを去りました。

その1ヶ月後に、純くんは天国へ行ってしまいました。 そして10年後、おとーさんはいまでも毎日夕日と星空をながめては、心にしまわれた二つのプレゼントを取り出します。 信じる心と希望。そして、純くんはもう一つ大切なもの、おとーさんに残してくれました。それがさんたくろーすさんの正体、あいでした。


いつまでも残るものは、しんこうときぼうとあいです。その中でいちばんすぐれているのはあいです。 第一コリント13章13節



めりーくりすます! 遅すぎか? でもクリスマスなんてのはただのクリスマスで、じーざすは今もどこかで誰かの心で生まれてるよ。 それがそこだと俺は嬉しいな。おしまい! 
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by yfa15904 | 2009-12-27 05:47 | クリスマスすとーりー
もう日本ではクリスマスおわったかな? こっちは真っ最中だよ。 

今日は宿題をやるよ。 勉強きらいだよ。 

かまくらをつくったよ。 雪がすげぇふったんだ。
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キャンドルサービスにも行けた。 

これ以上なにも望めないくらい素敵なクリスマスだよ。

あとは、しっかり素敵なお話を紹介しないとな。 


クリスマスすとーりー

おとーさんは考えていました。(天国にもっていけるものか...)仕事にも手がはいらないまま、ずっとその事を考えていました。そして、いつの間にかもう、日は暮れ、もう純くんに会いに行く時間でした。答えが出ないままおとーさんは純くんのもとへ向かいました。
純くんは今日はおとーさんが来るのがまちきれないのでした。そわそわ朝からずっとおとーさんが来るのを待っていたのでした。だから、おとーさんが来た瞬間あいさつもせずにこう叫んだのです。「信じられるよ、おとーさん!」
昨日の夜からずっとかんがえてかんがえて、純くんはこの答えを出したのでした。
「そうか!」
おとーさんも嬉しさに思わず、声が裏返ってしまいました。 そしてそれを二人で笑いあいました。

「今日ももってきたよ。」
おとーさんはそう言いながら一つの手紙を取り出し、純くんに手渡しました。 
「読んでもいい?」
おとーさんは黙ってうなずきました。

純くんへ、
メリークリスマス。今日もおとーさんと二人でなにか話しているのかな?純くんももうそんなに大きくなったね。わたしは毎日天国から、純くんとおとーさんの事を見守っています。
PS今晩もサンタさん来るといいね!
おかーさんより 

純くんは大切そうに、その手紙を宝箱にいれました。そしておとーさんのほうを向きこうきりだしました。
「今日は何の話をしてくれるの?」

「そうだな、今日はなんの話をしようかな。」そう言いながらおとーさんは窓の外を見ました。そこにはとても満天とは言えない星達が力なく光っていました。 
「純、窓から空を見てごらん。あの星達が見えるかい?」

「うん、でもぜんぜん少ないね。」

「空には何個の星があるかしっているかい?」

「うーん、100個ぐらい?」

「そうだね、こっから見えるのは確かに100個ぐらいだけだね。でもな、空には僕達には見えていない星であふれているんだ。まだこの宇宙に何個の星があるかなんて数えられた人はいないんだよ。」

「へぇ、どうして見えないのかな?」

「どうしてだろうね。 でも、星の光はいつも旅をしているんだよ。何億年もかけてこの地球までとどいた光だってあるんだ。」

「何億年!?だれがその光をおくってるの?」

「さぁね、どうかな。もしかしたら神様かもしれないね。だから見えない光だって、しっかりとした光なんだよ。」

「へぇ、いつか全部みてみたいな!」

「その見えない光たちをね、おとーさんはね、希望ってよんでるんだ。純にも、今とどいていないけど、これから届く光がたくさんあるんだよ。」

「そっかー。なんか心がほかほかしてきたよ!」

「暗闇が光に勝った事はないんだよ。だから悲しくなった時、おとーさんはいつもまだ見えていない光の事を思い出すんだ。」

「今日のお話だいすきだよ、おとーさん。おかーさんにしっかり報告しなきゃ!」

「じゃあ今日もおとーさんは帰るね。サンタさんの邪魔したくないからな。じゃあまた明日!」

「うん、おやすみ、おとーさん。」



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Star Partyにて~Macdonald Observatory
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星空のもとで~Big Bend
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by yfa15904 | 2009-12-26 04:11 | クリスマスすとーりー
一応まだこっちは23日だから、今晩もいれて3日あるよ。 

クリスマスはせっかくくさい事いってもなにもいわれないから、

どんどん書かなきゃな。 

東京のカップルになんかロマンティックさで負けてらんねぇからな。 

という事で、行ってきたよ。Big Bend! と天文台! 

写真自分でとった! 結局Santa Feの時はぜんぜんみんなFacebookにアップしてくれ

なかったから、俺は怒った。 俺だって怒ったら、写真ぐらいとるさ。 

でもといあえずお話を聞きましょうか。 

クリスマスすとーりー

今日は12月23日。今日も純くんは、病院です。もう入院してから何ヶ月たつのでしょう。純くんには毎日、楽しみがありました。おとーさんが、仕事帰りに、毎晩病院にきてくれるのでした。そしていつもたくさん楽しい話を純くんにきかせてくれるのでした。 でも今日は12月23日。純くんはどうしても聞きたい事が1つありました。 
「サンタクロースさんは、病院にも来てくれるかな!?」
朝から気になっていたこの質問を、おとーさんが来るなりにぶつけました。 ちょうど、病室の窓からは、夕日がくれかかってるのが見えました。
「うーん、純にとって、サンタクロースって誰だい?」おとーさんはほほえみながら、そう聞き返しました。
「ええ? サンタクロースさんはサンタクロースさんでしょ? みんなにプレゼントを運んでくれる素敵な人さ! ほら、去年だって、僕にサッカボールをくれたじゃないか!」
純くんは、顔を真っ赤にしておこりました。
「ごめんごめん、そうだよな。もちろん病院にだって来るさ。 でも純、まだ今年はなんのお願いもしてないじゃないか。今年はなにをサンタさんにお願いするんだ?」
困ったように笑いながらおとーさんは優しく言いました。
純くんはおとーさんの質問に少し困ったように、首をかしげました。そして少し下を向き、こういいました。
「天国にもっていけるものがいい...」

おとーさんは答える事はせずに、ただ窓の外をながめました。そこにはもう沈みかけた夕日が空をとってもきれいにオレンジ色にそめていました。
「純、太陽は毎日沈むよな? どうしてみんな悲しくならないのかな?」

「そんなの、次の日にまた太陽さんは出てきてくれるって知ってるからじゃないか。あたりまえだよ、おとーさん。」

「そうか、そうだよな。じゃあさ、純は、明日も 明日が来る って信じられるかい?」

「....」

おとーさんは、微笑みながら、帰る準備をはじめました。

「もう帰っちゃうの?おとーさん...」

おとーさんはしっかり純くんの目を見つめました。そしてこういいながら純くんを抱きしめました。

「純、明日も来るからな。」



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チソス山に沈む夕日~Big Bend
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夕日と友情 ~Big Bend

しゃーしんーにはうつらないーうつくしさーがあるからー♪
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by yfa15904 | 2009-12-24 14:24 | クリスマスすとーりー